↑飼ってすぐ撮った写真。まだ小さくて可愛い
 ・名前 うさうさ

 ・通称 うっさ

 ・性別 以前はオスだと思っていたが、実はメスだったことが判明

 ・種類 ミニウサギ(しかしでかい)

 ・よく食べるもの 野菜チップス・ドライフード・自分のフン

 ・好きなこと 頭を撫でてもらう・口をむぐむぐ動かす

 ・主な行動 跳ねる・食べる・寝る・うれしいと「ぶひ」と鳴く・寂しいと暴れる・撫でてもらう人の手をなめる。エサがないとエサ箱をひっくり返す。

・うさぎの生態に迫る?・

・うさぎは汚い?
 子供ができるまではゲージの外に出してよく遊んでいたのだが、子供ができた今は、ゲージから出すことがほとんどなくなってしまった。
 うさぎが汚い、と思っているわけではないけれど、動物と人間という壁みたいなものは、私のなかにちょっとある。体のなかで虫を飼っている、早い話は寄生虫だが、そういう動物だっている。それが人間には有害だったりする。それをわかっていても分け隔てなく扱ってあげる。一緒に寝たり遊んだりする、というのはどうなんだろう。
 これが人間同士であれば、差別とかいわれるのだろうけれど。動物はちょっとだけ難しい。越えてはいけない生活の違いがある。
 でも、それとゲージから出さない、というのはちょっと別なのだ。現にうさぎは外で遊びたがっているんだから。
 そんなわけで、うさぎ用のリードを購入。
 これで心おきなく遊ばせてあげることが出来る。

・しつけと教育
 こんな題名の育児本をよく見かけるが、そうじゃない。うさぎの教育。うさぎはしつければちゃんと覚えてくれる。しかし。我が家のうさぎは甘やかして育ててしまったため、今や暴れん坊うさぎになってしまった。どこでも用を済ませる。何でもかじってしまう。こんなことでいいわけがない。大きくなってしまってからしつけして間に合うかはわからないけれど、これから少しずつでもやらなければ、と思う。よく、しかったりすると可哀相、と思われるけれど、それは違う。うさぎだろうが子どもだろうが、同じ家族。ペットだから仕方ない、と思うのはおかしい。しつけした方が、必ずペットにとってもいいことがあるはずなのだから。


↑現在のうっさ。ミニウサギならぬデカウサギ


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